「今年こそペン字を始めたいけど、挫折が不安」「続けられるか不安で受講に踏み切れない…」
ボールペン字講座の受講をしたいけど、不安がぬぐい切れずに躊躇してしまってはいないでしょうか。
ペン字の練習は1日わずか10分程度、テキストに沿って手を動かすだけ。それなのに、なぜ挫折してしまう人がいるのでしょうか。
その答えは、才能や根性の有無ではありません。 挫折するたった1つの原因は、自分の中での「ペン字の優先順位」が低いことにあります。
僕は2025年2月からユーキャンを始め、その後がくぶん、パイロットと3つの講座を挫折せずに継続し、硬筆書写技能検定3級と準2級に一発合格できました。
その経験を元に、精神論に頼らずにペン字の優先順位をぐっと引き上げる6つの対策をタイプ別に解説します。
ユーキャン、がくぶん、パイロットと3つの講座を挫折せずに継続できた筆者目線で、真面目な人ほど陥りがちな挫折直行のNG行動も紹介します。
ペン字が続かない理由とは

「今日も練習できなかった…」と落ち込む人の多くは、原因を日々の忙しさのせいにしがちです。
朝から夕方まで仕事、帰宅後は家事や育児、それが終わればあとは寝るだけという生活。ペン字の時間なんて取れないという人は多いでしょう。
しかし、本当に原因はそれだけなのでしょうか。
10分の時間が作れない人はほぼいない
どんなに多忙を極める人であっても、1日のスケジュールを細かく見直せば、ペン字に充てられる「10分」は必ずどこかに隠れています。
私たちが「忙しい」と感じている時間の多くは、実は目的のない無意識の行動で埋め尽くされているからです。
例えば、以下のような心当たりはないでしょうか?
- SNSやニュースアプリを、目的もなくダラダラと眺めている時間
- テレビをつけたまま、ボーッと過ごしている食後のひととき
- 昼ごはん後にパソコンでネットサーフィンをしている時間
こうした時間は、1日の中で合計すれば1時間を超えることも珍しくありません。
この膨大な無意識時間のうち、たった10分をペン字に回すだけで、練習時間は確保できてしまうのです。
他のことをしてしまうのは、自分の中でのペン字の優先度が低いから
👨「ついついペン字以外のことをしてしまう」
👩「気づけばスマホをさわっちゃう…」
その最大の理由は、あなたの中でペン字の優先順位が他の娯楽よりも低く設定されているからに他なりません。
どれだけ「字を綺麗にしたい」と口では言っていても、心の奥底では別のことを優先してしまっているのです。
具体的には、以下のような心の葛藤が起きていないでしょうか?
- 数ヶ月後に美文字になるか分からないペン字練習よりも、今すぐスカッとするスマホゲームの方が楽しい。
- 地道なペン字練習よりも、今日の結果が気になる野球中継の方が刺激的。
- 上達という将来への投資よりも、ダラダラ過ごすという今この瞬間の楽さの方を選んでしまう。
このように、私たちの脳は努力が必要な将来の自分よりも、今楽しんでいる自分を無意識に優遇してしまいます。
つまり、挫折の原因は時間がないことではなく、目の前の楽しさにペン字が負けてしまっていることにあります。
ペン字の優先度を上げて挫折を防ぐ対策6選

👨「優先度が低いといってもどうすればいいの」
👩「どうしても誘惑に負けてしまいそう…」
優先度が低いという現実を変えるには、気合や根性だけでは限界があります。
ここでは、自分の中でのペン字の優先順位を自然に引き上げ、挫折を未然に防ぐための具体的な対策を6つご紹介します。
①強力なモチベーションを作る(効果★★★)

ペン字を継続させる最も確実な方法は、自分にとって「上達しなければならない理由」を明確にし強力なモチベーションを味方につけることです。
目的が切実であればあるほど、ペン字の優先順位は他の娯楽を抑えて自然とトップに躍り出ます。
例えば、以下のようなケースに当てはまる人は、挫折の心配がほとんどありません。
👨「数ヶ月後の結婚式で、大勢の前で受付の記帳をしなければならない」
👩「好きな人に心のこもった手書きの手紙を渡したい」
👧「仕事でお客様に宛名を書く機会が多く、今の字では信頼に関わる」
こうした状況にある人は字を練習する時間が自分にとって圧倒的に重要であると脳が認識しているため、努力を努力と感じずに継続できます。
もし今、あなたが挫折しそうなら、まずは「なぜ字を綺麗にしたいのか」という原点に立ち返ってみてください。
自分を突き動かす強力なご褒美や危機感を設定することが、何よりの継続の特効薬になります。
②周りに宣言する(効果★★★)

自分の心の中だけで完結させず、周囲の人に「ペン字を始めた」と宣言してしまうことは、極めて強力な挫折防止策になります。
あえて退路を断つことで、自分一人では甘えが生じてしまう場面でも「続けなければならない」という強制力が働きます。
一度口にしたことを守れないと「恥ずかしい」「信頼を失いたくない」という強いモチベーションを感じるからです。
さらに効果を高めるには、もし達成できなかった場合に自分が少し痛い目を見る約束をセットにするのがおすすめです。
友人に:「ペン字講座を完走するよ。もし挫折したら、最高級の焼肉を奢るね」
家族に:「毎日10分練習する。1日でもサボったら、1ヶ月間お皿洗いを担当するよ」
スマホに手が伸びそうになった瞬間に「いや、焼肉代を払うくらいなら10分練習しよう」というブレーキが確実にかかります。
意志の力だけで自分を律するのは非常に困難です。だからこそ周りに宣言して、サボる方が面倒な状況を意図的に作り出しましょう。
③数か月先の試験に申し込んでしまう(効果★★☆)

曖昧な目標を、「○月○日の試験に合格する」という具体的なゴールに置き換えることは、継続力を劇的に高める有効な手段です。
明確な期限が決まることで「今日やらなければ間に合わない」という健全な危機感が生まれるからです。
また、受験料を先に支払うことで、「お金を払ったのだから無駄にしたくない」という心理(サンクコスト効果)が働き、サボることへの心理的ハードルが自然と高くなります。
具体的におすすめなのが、文部科学省後援の硬筆書写技能検定3級です。履歴書にも書くことができる最も公的なペン字の資格です。


強制的に締め切りを作ることで、ペン字練習の優先度が一気に高まるはずです。
④仲間を作る(効果★★★)

ペン字の上達を確実にするためには、一人で戦わない環境を作ることが非常に重要です。
同じ目標を持つ仲間を作ることで、自分一人の意思だけでは抗えないモチベーションの波を乗り越えやすくなります。
自分一人の世界で練習していると、「今日は疲れたからいいや」という甘えがどうしても生じてしまうからです。
しかし、誰かが頑張っている姿が目に入る環境にいれば、「あの人もやっているなら自分もやろう」というポジティブな同調圧力が働きます。
仲間を作る方法は、身近なところからオンラインまで多岐にわたります。
- 身近な人を巻き込む: 友人や家族と一緒に講座を申し込み、定期的に練習したページを見せ合う。
- SNS(InstagramやXなど)の活用: 「#ペン字」「#美文字」などのハッシュタグで仲間を見つけ、日々の練習成果を投稿する。
- コミュニティへの参加: ペン字専門サークルなどに入り、励まし合える関係を築く。
調子が良いときは互いに褒め合い、やる気が出ないときは仲間に引っ張り上げてもらうことで、孤独な練習が楽しい交流の時間へと変わります。
⑤既にルーティンとなっている行動とセットにする(効果★★☆)

ペン字の習慣をゼロから作るのではなく、生活の中に定着している「既存のルーティン」とセットにするのが精神的な負担が少ない継続術です。
すでに無理なく続けられている習慣にくっつけることで、新しい行為を始めるエネルギーを最小限に抑えられるからです。
具体的には以下のようなセットが考えられます。
- 日記とセット: 寝る前に日記を書く習慣があるなら、日記帳とペン字のテキストを常に同じ場所にしまっておく。「日記を開く前に1ページだけ練習する」と決める。
- 朝食とセット: 毎朝コーヒーを飲む習慣があるなら、コーヒーを淹れてから飲むまでの時間を練習時間にする。
このように、「〇〇をしたらペン字をする」というルールを物理的な配置とともに固定してしまうことで、迷う隙を与えません。
⑥お気に入りの筆記具を揃える(効果★☆☆)

毎日机に向かうのが億劫なときは、それを使うのが楽しみになるようなお気に入りの筆記具を揃えることも一つの手です。
自分好みの道具を用意することで、練習時間を「義務の時間」から「ワクワクする時間」へと変えることができます。
高機能なペンや美しいデザインの文房具は、手に取るだけで気分が上がり、練習を開始する際の心理的なハードルをスッと下げてくれます。
例えば、以下のようなお気に入りを一本セットしてみてはいかがでしょうか。
- 自分の感性に合うもの: 見るだけで癒やされるかわいいデザインのボールペン
- 特別な一本: 以前プレゼントでもらったまま大切にしまっていた少し高級な万年筆
- 書き味にこだわる: 驚くほどスラスラ書ける、自分にとって最高に書き心地が良いペン
「このペンを使いたいから練習しよう」という小さなきっかけが、結果として毎日継続するためのモチベーションになります。
これだけはダメ!挫折に直行のNG行動とは

実は、良かれと思って無意識にやってしまう行動の中に挫折の引き金を引く地雷が隠れています。
ここでは、初心者が知らず知らずのうちに陥りやすい継続を妨げる3つのNG行動を詳しく解説していきます。
①「必ず毎日やる」を徹底しすぎる(危険度★★★)

ペン字を始めたばかりの頃に「何があっても絶対に毎日やる!」と強く自分に課しすぎるのは、実は実は危険です。
一見すると素晴らしい意気込みに思えますが、この完璧主義が挫折につながってしまうリスクなのです。
たった一度の失敗が「すべてが台なしになった」という極端な絶望感に変わってしまい、もうどうでもいいやと投げ出してしまう心理が働きます。
継続のコツは良い意味で適当であることです。
もし練習できない日があっても、
👨「まあいいや、明日からまた再開しよう」
👧「1日くらい練習しなくても大丈夫!」
と思えるだけの心の余裕を持つこと。
その「ゆるさ」こそが、数ヶ月後に美文字を手に入れている人の共通点です。
②字のキレイな人と自分の字を比べる(危険度★★☆)

SNSなどで見かける「字のキレイな人」と今の自分を比較することはあまりおすすめしません。
他人との比較から生まれる焦りや劣等感は、上達のエネルギーを奪うどころか、挫折へと向かわせるネガティブな感情を引き起こすからです。
ペン字の成果が目に見えて現れるまでには、最低でも数ヶ月という時間が必要です。
すでに高い技術を持っている人と自分を比べて「自分はちっとも上達していない」と結論づけるのは、精神衛生上よくありません。
比べるべき相手は他人ではなく、練習を始める前の自分です。
過去の自分の字と比較して、わずかでも改善された部分を見つけることが、モチベーションを維持する唯一の正解です。
他人の美文字は「憧れ」に留め、自分自身の成長を一番の楽しみにしましょう。
③やる気がある時にたくさん進める(危険度★☆☆)

やる気がある日に一気に練習を進めてしまうのは、一見ポジティブに見えますが、実は継続の観点からはあまりおすすめできません。
大切なのは気分の波に任せるのではなく、調子が良くてもあえて切り上げ、できるだけ毎日同じペースを保つことです。
一度に大量の練習をしてしまうと、「昨日頑張ったから今日はやらなくてもいいだろう」という免罪符を作ってしまうからです。
この貯金を作ったつもりの甘えが、翌日以降の習慣を途切れさせる原因になります。
上達のコツは、毎日同じ量を練習することを習慣化することであり、極端な増減はそのリズムを狂わせてしまいます。
ペン字の継続に必要なのは、瞬発力ではなく持久力です。調子が良い時こそ「もう少しやりたい」という余韻を残して筆を置く。
その物足りなさが翌日のモチベーションへと繋がり、結果として挫折しない強固な習慣を作り上げます。
まとめ:対策すればペン字の継続は誰でもできる!

ペン字が続かないのは、才能がないからでも根性が足りないからでもありません。ただ優先順位を上げる仕組みが整っていなかっただけなのです。
- 1日10分の隙間時間を見つける
- モチベーションや仲間、ルーティンといった仕組みで優先度を上げる
- 完璧主義を捨て、他人と比較せず、淡々とペースを守る
これらの対策を知れば、もう三日坊主を恐れる必要はありません。
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